伊藤忠メタルズの中谷です。
2026年度のスタートに際し、昨年度の振り返りと新年度の当社方針に就き、ご報告致します。
2025年度は丁度1年前に予想していた様に、世界を舞台に本当に色々なことが起き、我々の経済活動にも大きな影響があった極めて大変な1年でした。特に影響が大きかった出来事は以下の通りです。
- ・米国でトランプ二次政権が誕生し、関税を武器とした一方的な貿易交渉、貿易摩擦の激化
- ・気候変動に関する各種規制の緩和見込みとBEV(電気自動車)化の将来計画の後退
- ・イスラエル・米国によるイラン攻撃の激化、周辺国への被害拡大に伴う原油を始めとするエネルギー源の高騰とインフレ加速の恐れ
当社でもこれら世界情勢の変化に振り回される展開を余儀なくされましたが、ステークホルダーの皆様との強力な関係構築の下、何とかこの難局に飲み込まれることなく、各分野で適切な対応が出来たと考えます。
2026年度も先の読めない展開が続くと想像しますが、社員一人一人の力の集結は勿論、引続きステークホルダーの皆様のご理解、ご協力を得ながら、我々にしか出来ない質の高い商品、サービス、情報を提供し、当社を更に発展させていく所存です。
それらの取組を通じて、伊藤忠グループの一員として経営理念にも掲げる「三方よし」の実現を更に高いレベルで実現していきます。
改めて、ステークホルダーの皆様のご支援をお願い申し上げます。
最後に、世界各地での一刻も早い戦争の無い平和の訪れを切に願っています。