伊藤忠メタルズ採用サイト 会社を知る 社員を知る キャリアを知る 採用情報
キャリアを知る
エントリー
コーポレートサイト

商社パーソンCareer

小林 克典

Career

入社1年目〜
営業第三部に配属。建材、電子部品などに使われるアルミ素材の国内・輸出入取引に携わる。
入社12年目〜
中国駐在。伊藤忠商事(株)の中国現地法人金属部に出向し、中国市場での銅、アルミの原料・素材の拡販と投資案件の発掘に携わる。
入社17年目〜
日本帰国。軽金属製品グループ長に就任。アルミ・銅の素材を扱うようになる。現在、グループ全体のマネジメントを始めとして、トレードの拡大、投資案件の発掘・実行のほか、若手社員の指導・育成も担う。

自分の強みを作るため、ひたすら勉強した新人時代。この時培った知識を投資案件ビジネスで発揮

文学部出身ということもあり、入社当初は担当する業界のことも、製品知識もまったく分からず、先輩たちに尻を叩かれながらの日々でした。当時は国内取引のウェイトが大きく、アルミコイルやアルミ板などをアルミメーカーから調達し、建材、電子部品を始め、後には自動車、製缶メーカーなどに販売するという取引を行っていました。台湾、韓国、米国との取引もありましたが、当時はバブル崩壊後ということもありビジネスの環境としては厳しい時代でした。
振り返ると当時は、取引先との交渉や貿易実務を始めとして、会計や経理、法務などの業務にも携わりました。新入社員時代、いちばん心がけたのが自分の強みを作ろうということでした。アルミの商売で一人前になるには経験が必須ですが、会計や経理の知識なら、自分の努力で勉強もでき、自分の強みにもなるだろうと、簿記や経理の学校に通ったり、会計の書籍を何冊も読破したりしました。いちばん勉強をした時代かもしれません。この時代に培った知識が、その後、投資案件の発掘や実行に携わる際に、財務諸表の理解や企業分析などで大いに役に立ちました。

中国経済の発展とともに、中国ビジネスの拡大へ。グローバルな舞台でマネジメント力を鍛える

その後、2000年代に入りますと、それまで輸入相手国であった米国ではあまり物を作らなくなり、台湾や韓国での人件費も高騰し、アルミビジネスも中国での取引が増加してきました。当社でも中国のアルミ素材メーカーへの投資を行い、私はその投資管理と拡販のために、上海伊藤忠商事有限公司の金属部に出向することになりました。アルミと銅の扱いが中心でしたが、銅はインフラ向けで大きな需要があり、またアルミ素材は経済成長のバロメーターとも呼ばれ、強くて軽いというアルミの利点から省エネやリサイクルを志向する先進国ほど需要が高いと言われます。
当時、中国も鉄からアルミへの転換期にあたり、例えば、自動車やトラックなどでのアルミの使用量が飛躍的に増加しつつありました。そんな時代でしたから、瞬き3回で1ヶ月が過ぎるというぐらい多忙な日々を過ごしました。上海時代は中国企業のマネジメントクラスの人たちとの折衝が多かったのですが、彼らのアイデアや変化をよむ力、交渉力や決断力、そのスピードには驚かされました。そしてそれらを実際に決断〜実行し、成果を出す。非常に学ぶべきことが多く貴重な経験でした。私自身、アルミや銅の投資先の管理にも携わっていましたので、マネジメント力も勉強することができました。

トレードと投資案件を両輪に、グローバルなビジネスチャンスを捉える

現在、グループ長として、グループ全体のマネジメントと投資案件の発掘・実行などに携わっています。商材もアルミの他に銅も扱っています。銅は主に電線や各種のケーブルなどに使われますが、アルミが先進国の需要が多いのに対して、銅はインフラの整備などに使われるために発展途上国での重要が多いと言われています。ですからわれわれの商売は、世界各国における経済成長を見極めながら、いち早くビジネスチャンスをとらえることにあります。アルミや銅のビジネスの面白さは、トレードと投資案件を両輪に、世界各国の需要をいかにすばやくキャッチし、攻めるかですね。
現在、私のグループからも、米国の投資先やタイの駐在として2名海外に派遣しています。当社でのキャリアの積み方は一つではありませんが、自ら考え、判断し、実行する姿勢が必要だと思います。1を2にするよりも、ゼロから1を創造する能力の必要性を後輩たちには言っています。当社は自ら手を挙げる人には年齢に関係なくチャレンジの機会が与えられる風土であると思います。好奇心旺盛で、主体的に行動ができる人は充実したキャリアを積んでいけると思います。

INDEXへ戻る

採用情報トップ 会社・事業を知る
メタルの総合商社
ビジネス案件紹介
グローバルビジネスマップ
社員・社風を知る
社員メッセージ
オフィスフォト
事務職社員座談会
キャリアを知る
商社パーソンCareer
採用情報
人事担当メッセージ/
採用スケジュール
人材育成/研修体系
FAQ
募集要項